英語圏からビジネスモデルの数々をご紹介
アーティクルディレクトリーというビジネスモデル
投稿者: 0l-online-Bargain, カテゴリー: ビジネスモデル
本日もサラからメールが入ってます。Sarah Altane、サラ、アルタね!と読めるところがすばらしい。いやサラはアルタなんてぇのが何かのビジネスモデルなのか、場所なのか、食いもんなのか、書籍名ななのか知るわけがありません。序でに申し上げておきますが、彼女の提案するビジネスモデルにぼくがほれているわけではありません。それなのに彼女のメールは必ず開きます。
アーティクル・ディレクトリーhttp://nippomac.infoを運営しています。すでに何回かお話したかもしれませんが、これはアーティクル投稿サイトというビジネスモデルです。世界一トラフィックを集めているアーティクルディレクトリーはhttp://knol.google.com/です。そりゃぁあなたGoogleのサブドメインが付いてますからあたりまえといえばあたりまえですが。それでもこれと同じビジネスモデルをぼくも運営していると思うと、何とはなしに幸せな気分になるのが不思議です。
インターネットで展開するビジネスモデルの生死を分ける#1の要素はトラフィックです。なにもインターネットのビジネスモデルとことわる必要もありません。どんなビジネスモデルであろうともお客さまの数あるいはお客さま一件当たりの売上がそれなりのものでなければ成立しません。インターネットのビジネスモデルのほとんどが基本B-to-Cになるのでトラフィック、すなわち来店客数が生死を分けることになります。
さて、トラフィックを稼ぐと何ができるのかといえば、Yahooその他のポータルがやっているようにサイトに広告を掲載して収入を得ることができます。この場合アレクサランキングは上位1,000以内でないと広告主は付かないでしょう。で、無謀にもアーティクルディレクトリーというビジネスモデルを利用すれば可能性があるのではないかと考えたのです。
一つにはソフトウエアの問題があります。なにしろぼくは貧乏ですからソフトウエア開発に金銭は出せません。自分で開発すればよいのですが、もう霞んでしまったベーシック言語の知識や、かろうじて集めたhtmlタグ程度の知識では歯がたちません。ところがこのビジネスモデルに関しては、コンテンツを自在に操れることとSEO上のメリットが指摘されていたのでとても魅力的に思えたのです。そこで英語圏に出回っているたくさんの無料ソフトの中に、該当するビジネスモデル実現のソフトウエアが存在するものと信じて、検索し回った結果最終的に2つ発見。おととしまでは今利用しているのとは別のソフトウエアを利用してきました。
いま利用しているソフトウエアも無料ソフトです。そして本日現在アレクサランキング83000まで到達しました。この場合のトラフィック数は毎月4万前後になります。1日あたり1400件ほどです。投稿されるアーティクル数が200-300件になります。一応これすべてに目を通します。およそ1時間半の苦行です。まぁこのビジネスモデルを採用したときに想定してはいたものの時にはとても面倒に感じますが、とにかく今日のうちに処理しないと明日は倍の数を処理しなければなりません。このビジネスモデルの欠点になりますかね。
ここからが本論になりますが、これほどの時間を掛けても、このサイトからの収入は毎月ほぼ1万円程度にしかなりません。これも今やこのビジネスモデルの欠点ではないかと感じるのですが、投稿するためにはメンバー登録が必要ですから、最初の目論見とおりメルアドは集まります。現在のメンバー登録数はおよそ2万件なので、この数字を見る限りはほぼ予定数に達しています。いや、予定数以上というのがほんとうです。先ほど申し上げた先代のソフトウエア使用中に3万件を越えるメルアドが集まりました。でもこのメルアドは利用することもなく廃棄しちゃいました。
とにかく新しい手法を求めてあれこれあれこれ、わが欠点をむき出しに新しいことにばかり手を出していいるうちに、登録後時間が経ちすぎてしまった事情があります。
でもまぁそれなりに検討して始めたビジネスモデルでもあり、とにかく集まったんだから今回は利用せねば、とむりやり自分の性格を歪めて、アフィリエイト・プロダクツを選定しメルマガの配送を始めたのがこの2月になってからです。数ヶ月経過しましたが開封率の悪さに愕然としています。1%以下なのですよ。10000通出しても100人ほども開封してくれないのです。
同じことを英語圏のグルの一人、誰だか忘れてしまいましたが、が言っています。ですから実はこのビジネスモデルを利用する手法はメルマガで商売しようとしても成立しないと結論せざるを得ないのかもしれません。要するに来店数=開封率が少なすぎるのです。
さて吾が愛するサラのサイトhttp://nichekeywordsdaily.com/をチェックすると、こちらもビジネスモデルとしてはアフィリエイトになります。毎日メールで「本日のキーワード」みたいにページリンクを配信し、それをクリックした人たちがページにアクセスしてきます。メール開封率も高いはずです。少なくとも30%は越えているものと思われます。なぜならサイトのアレクサは29,000番台にあるからです。
彼女の場合コンテンツがトラフィックのネタなのですが、単にページがあるよ、というお知らせを1回配信することで終わりにせず、丹念に毎日のプッシュ・ルーチンを作っているところにビジネスモデルとしての新しさがあると考えています。これってやはりシステムなんです。そして今やページにいくら魅力的なコンテンツを掲載してもトラフィックを稼ぐには、そのための仕掛けを作らないとビジネスモデルとして、ということは商売として金銭を稼ぐビジネスモデルにはならないということを教えてくれています。
そして彼女がトラフィック稼ぎのネタにしている素材はなにか、といえばキーワードツールのコピーなのです。毎日1時間半かけてほとんどなんのメリットも見出せないアーティクルをチェックしているぼくにすれば、ニッチ・キーワードを選び出して若干の解説をつけるくらい、むしろ仕事を簡単にしてくれるビジネスモデルであり、難しい仕事ではありません。
ただぼくの性格が困ったことに人まね嫌い、人になにか言われるの大嫌い、ただただわが道を行きたい、たとえ間違っているとしても、というばかばかしいものなので、素直にこのビジネスモデルのコピーができません。でもよぉーく考えてみれば、サラのビジネスモデルの方が正しいので今月中に同様の仕掛けを作ろうと決意を密かに固めています。そぉです。
この仕掛けはあなたも利用できるのです。ほかの人がやったらぼくはやらないか?キットやるでしょう。なんせせっかくここまでトラフィックを稼ぐようにビジネスモデルを自分なりに育てたとはいうものの、毎日の1時間半が本当に耐え切れなくなってきているのですから。









