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投稿者: abashittage, カテゴリー: 未分類
3月2日からいわゆる自己啓発ものに挑戦です。題して「Law of Attraction」あえて翻訳すれば「富を招きよせる法則」などという言い方がぴったりすると思います。この種のテーマはずっと胡散臭く感じていました。1989年に合併を仕上げては見たものの、どうも居心地が悪くなり、それからは自分を叱咤激励するなどという、ぼくの性格にはまったくふさわしくない行動を強いられました。青年会議所にも一時参加していたので、この種のセミナーに何度も参加しました。
いずれも講演を聞いている最中は賛同し、必ずやるぞぉ!みたいな感じで高揚感もあるのですが、終了とほぼ同時に「んなこと言ったって難しいよなぁ・・・」と隣席の社長の息子と意気投合し、そのままキャバクラへお出かけ、みたいな結末がほとんどでした。でも引退後つらつら暇にまかせて考えてみると、成功している=お金持ちになっている人たちに共通していることがらに気がつきます。
それは「お金のないところから始めている」ということです。富豪の子供は生まれながらにして富豪ですから、とりあえず受け継いだものを保持しておけば格好はつきます。ところがお金の無いところから始める人には、そもそもお金が無いのですからそれを補うものが必要になります。人々はそれを『運』という一言で片付けたがりますが、本当にそうでしょうか?
だれにでも一生に2-3度運が訪れます。30代の半ばを過ぎていれば皆さん少なくとも1回はそんな経験をしているはずです。ただ『運』が訪れたときにそれに気付かないで終わってしまっただけなのです。言い換えれば「己を知らずにいるため、本来の自分が好きで打ち込んで成功できる分野や仕事が目の前にあっても気付かない」ということだと考えています。
ぼくに関して言えば、29歳の時に某外国大使館からオファーをもらいました。そのときは生意気盛りですから、「ものを生産しない仕事など仕事ではないわい」と蹴飛ばしてしまいました。
そして今になってつくずく思うのですが、ぼくの本性は物を生産するよりもサービスを提供する側の人間に近いところに居る、ということです。ちょっと説明が必要かもしれません。生産工程に入って部品を組み立てる、この作業を新入生のトレーニングの一部でやらされましたが、1ヶ月ばかりの期間が耐え切れないほど長く感じました。
結局配属されたのは営業部門でした。営業で毎日違う人たちの顔を見るのがとても楽しみでした。だから飛び込み営業も怖くありません。でも粘りがそれほどあるわけではないので、成績が抜群というわけではなかったことも打ち明けてしまいましょう。
準備が整っていなければせっかくの運もつかめないのです。それでは準備を整えるためにはどうすればよろしいか、それを最近もらったメールから引用してみましょう。 Joe Rubino博士であります。前回のポストで申し上げましたが、ブランディングをきっちり実行しています。いわく、“ Life Optimization Coach”、“ Strategic Business Coach”。最近日本にもこの種の肩書きが増えてきました。それだけニッチを意識し、ブランディングの大切さが理解されて着ていることの証拠でしょう。
それではぼくはどうブランディングするか。このテーマは次回2月12日=ぼくの誕生日なのですが、あたりのポストでお話させていただきましょう。さて博士の論点です。
タイトル: 自分の未来を描く
あえて自分の望むライフスタイルを実現する夢を描いたりするつもりはまったくありません、と言っている人々によくお目にかかります。人生に望むことを映す夢をそれ以上の人々がわたしに語ってくれますが、そう言いながらも人々は、それが実現できるなどとはまるで信じていないことがわかります。
ところが、人生で何かを達成し実現するためには、望んでいる結果を具体的に心に映しださなければなりません。さらに、そうした成果を自分には手にする資格がある、と心のそこから信じなければなりません。
こういうと「そりゃね、口で言うのは簡単さ」と言う声が聞こえますが、その具体策を提案いたしましょう。
成功の哲学を読んでいて一番胡散臭さを感じたところがこの部分でした。「自分のほしい未来を心に具体的に描き出す」実に具体的な表現に見えますが、実際にはきわめて抽象的な内容です。それからもう一つ、「欲しいものと対応する犠牲にする物事を明らかにしておけ」。これにも大いに悩みました。だってそうでしょ?犠牲を払って手に入れたものは、返って心の傷になるのではないか?という言い訳が成立してしまうのです。
最終的に親からもらったものをすべて捨ててしまった、というか馬鹿なことをして失ってしまった今になって、この命題を次のように考えています。「ぼくは自分の時間を犠牲にしてできる限りのことをするし、人助けもするし、人の行為に報いる努力もするので、ぜひともぼくの成功に手を貸してください。成功した暁には改めて恵まれない人々のために奉仕します。あるいは奉仕する人たちを助けます。」
とても虫のいいお願いになってしまいます。でもこれで良いのです。貧乏なぼくにはほかに犠牲にするようなものごとはありません。でしょ?命を削ることはできません。健康も同様です。親や親戚や夫婦の仲を壊しますか?それは反倫理的であり反道徳的なことになります。成功を手に入れたときに何をするか、それが犠牲にすべき物事の本質である、そう考えると挑戦意欲が湧いてくるのですよ。さてそれではRUBINO博士はどんな表現をしているのか、情報集をご覧ください。
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